商品
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写真
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商品情報
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New sk007 |
十二支図三所物 |
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New sk006 |
独楽図三所物 |
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売約済 sk005 |
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桜・花桐図揃金具 江戸時代後期 肥後国 鉄地金布目象嵌 肥後金工伝統の桜でまとめられた金具。深い錆色の鉄地に金象嵌がよく映える。鐔は桜川、林又七以来の山路が刻まれた頭と壺口形の縁は桜唐草、肥後拵に特有の馬針は桜と花桐が金布目象嵌されている。短刀の肥後拵に。 保存刀装具鑑定書 |
売約済 sk004 |
葵紋図二所(目貫・小柄) 目貫 赤銅地容彫色絵 最も有名な家紋でありながら探すとなるとなかなか見つからないのが三葉葵紋である。目貫は葵紋の三双で赤銅地には魚子が撒かれ、小柄は金哺の縁に少々傷みがあるものの、微細な赤銅魚子地に金色絵の葵紋がよく映えている。目貫は保存完璧。 ご成約を賜りました |
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売約済 sk003 |
武鑑文縁頭・壺笠形目貫二所 佐藤寒山博士箱書 短刀の出し目貫に最適な五三桐紋を散らした壺笠形の目貫。桐紋高彫色絵の一部が摺りへがしとなっているのも趣深い。縁頭は赤銅魚子地に高彫金色絵された桐、三つ巴、菊、二引両、杏葉などの家紋を散らした華やかなもの。 ご成約を賜りました |
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売約済
sk002 |
柿図目貫・縁 無銘 時代:江戸時代後期 縁 枝葉のついた柿の実を、桃赤色の珊瑚を使って表した目貫と縁。熟れた果実そのものが象嵌されているかのようだ。縁は鉄地を高彫した枝葉に珊瑚を嵌入し、色づいた葉には金を、緑の葉には銀を象嵌している。対して赤銅地を容彫にした目貫は、葉脈や虫喰い痕まで鏨による詳細な描写が加えられ、眺めているだけでも楽しい。江戸時代以降、長崎を通じて輸入された宝石珊瑚は数珠や簪、緒締などの工芸品に加工され、人々に愛好された。 |
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sk001 |
髭題目図二所 無銘 後藤 時代:江戸時代中期 赤銅魚子地高彫 小柄長さ: 97mm 小柄幅:14.5 mm 笄長さ:21.1mm 笄幅:12.3mm 整然と並ぶ微細な魚子地に鋤き出し高彫された「南無妙法蓮華経」の題目がくっきりと浮かび上がる。上質の赤銅地は青味を帯び、垂直に鋤き出された文字の際まで粒の起った魚子が迫る。シンプルで、だからこそ力強い。髭題目とは、日蓮宗で「南無妙法蓮華経」の七文字のうち「法」以外の六字の端を長く髭のように伸ばして書いたもの。法の光に照らされて万物がことごとく真理を体得して活動することを表している。信仰や守護を祈念した本作、お守り刀のお拵にも。 *小柄の戸尻にアタリ、小柄笄の裏面に使用擦れ有り。 ご成約を賜りました |
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