| No.447 長巻直し(ながまきなおし) |
薙刀直し(なぎなたなおし)とも言う。 鎌倉から南北朝期においての主要武器であった長大な薙刀は、時代が降るに従って変化した戦闘方法に伴い、切先部分の反りを矯正あるいは削ぎとられ、茎も磨り上げられて一般の刀や脇差と同様の用い方をされた。これを長巻直しあるいは薙刀直しと呼び、後世においては、当初よりこの造り込みとされたものもあり、これを長巻直し造(薙刀直し造)と呼んでいる。ちなみに、長巻とは長大な薙刀の柄を籐や麻糸で段状に長く巻き付けた拵の形状を言う。 索引【な】 分類[刀剣] 登録日-2002/07/24 18:22 |