闘鶏図目貫
 割短冊銘 山崎一賀(花押)

 
江戸時代中期
山城国京都御霊通次
赤銅地容彫色絵
表 33.5mm 裏 36.2mm

『日本刀講座7』所載
特製落込桐箱入
保存刀装具鑑定書

価格 四十五万円(消費税込)

Details

Menuki
"Tokei"
(Cockfight)
Sig.(Wari-tanzaku) Yamazaki ICHIGA (Kao)

mid Edo period
Kyoto city, Yamashiro province

made of Shakudo
Omote-menuki 33.5mm
Ura-menuki 36.2mm

Put on "Nihonto koza 7"

Special Kiri Box
Hozon certificate by NBTHK


Price 450,000JPY


 山崎一賀は後藤三郎右衛門家二代就乗の門人。独立後は後藤流の風格ある彫口に華麗な色金を用いる手法を駆使し、写実的で動きのある人物描写を得意とした。この目貫が典型で、三月三日の宮中行事の一つである鶏合わせに題を得た作。

 極上質の赤銅地を量感豊かな高彫とし、山高く谷深くと表現される後藤流の伝統的仕立て。

 強い生命力を得て自らの長命を願い、また勝敗を通じて世を占うという意味のある本作は、優雅でしかも洗練味のある出来となっている。 


 

割短冊銘 山崎一賀(花押)

割短冊銘 山崎一賀(花押)

割短冊銘 山崎一賀(花押)