日本刀販売専門店 銀座長州屋
販売品・拵製作用刀装具のご案内

トップ/刀装具トップ/
拵用刀装具/揃金具


拵用刀装具 揃金具

揃金具

小社ではホームぺージ掲載の商品以外にも数百振りの日本刀をご用意しております。
ご要望は弊社までお気軽にお問い合わせください。
お申し込み方法はこちらをご参照ください。
日本刀通信販売規定
はこちらをご参照ください。

お申込みはこちら⇒

(口座情報)
みずほ銀行 銀座中央支店 普通預金 口座番号 1374611 名義人 株式会社 銀座長州屋



商品
写真
商品情報
New
sk007
十二支図三所物 無銘


詳細写真|1234
567

十二支図三所物
無銘

江戸時代中期─後期
目貫:赤銅地容彫色絵
表:39.2mm 裏:39mm
小柄:赤銅魚子地高彫色絵裏板金哺
長さ:96.9mm 幅:14.7mm
笄:赤銅魚子地高彫色絵裏板金哺
長さ:216mm 幅:13mm
上製落込桐箱入

上品な雰囲気の十二支図三所物。よく見ると目貫では猪に跨った猿が馬の尻尾を掴んでいて、馬が怒ったような表情をしていたり、小柄では牛が優しく鼠を見ていたりと面白い。

ご成約を賜りました
New
sk006
独楽図三所物 無銘


詳細写真|1234

独楽図三所物
無銘

江戸時代中期
目貫:赤銅地容彫色絵
表:33.8mm 裏:33.2mm
小柄:赤銅魚子地高彫色絵
長さ:99.5mm 幅:14.1mm
笄:赤銅魚子地高彫色絵
長さ:211mm 幅:12.4mm
特製落込桐箱入

後藤乗真や古後藤の作に見られる独楽図。日本に伝わったのは奈良時代の頃と言われ、宮廷の儀式にも取り入れられていた。江戸時代に入ると独楽を使った曲芸を見せる曲独楽が人気を博した。独楽廻しには物事やお金が円滑に回るという縁起担ぎがある。漆黒の赤銅地に映える金色絵がお拵えのアクセントになることだろう。

価格250,000円(消費税込)
売約済
sk005

桜・花桐図揃金具 無銘 肥後

詳細写真|12345

桜・花桐図揃金具
無銘 肥後

江戸時代後期 肥後国

鉄地金布目象嵌
鐔 縦:51mm 横:36.8mm
切羽台厚さ:4.2mm
耳際厚さ:2.9mm
縁頭 頭:32mm 縁:38mm
馬針 全長:178mm 幅:9mm
上製桐箱入

肥後金工伝統の桜でまとめられた金具。深い錆色の鉄地に金象嵌がよく映える。鐔は桜川、林又七以来の山路が刻まれた頭と壺口形の縁は桜唐草、肥後拵に特有の馬針は桜と花桐が金布目象嵌されている。短刀の肥後拵に。

保存刀装具鑑定書
ご成約を賜りました

売約済
sk004
葵紋二所


詳細写真|12

葵紋図二所(目貫・小柄)
無銘 後藤

目貫 赤銅地容彫色絵
表:32.2mm 裏:32mm
小柄
赤銅魚子地高彫色絵裏板金哺
長さ:96.5mm 幅:14.5mm

最も有名な家紋でありながら探すとなるとなかなか見つからないのが三葉葵紋である。目貫は葵紋の三双で赤銅地には魚子が撒かれ、小柄は金哺の縁に少々傷みがあるものの、微細な赤銅魚子地に金色絵の葵紋がよく映えている。目貫は保存完璧。

ご成約を賜りました
売約済
sk003
武鑑図二所

詳細写真|1234

武鑑文縁頭・壺笠形目貫二所
無銘 後藤

佐藤寒山博士箱書
縁頭:赤銅魚子地高彫色絵
縁:37.5mm 頭:34.5mm
縁の腰高:11.3mm
目貫:赤銅魚子地壺笠形高彫色絵
表裏:20mm
上製落込桐箱入

短刀の出し目貫に最適な五三桐紋を散らした壺笠形の目貫。桐紋高彫色絵の一部が摺りへがしとなっているのも趣深い。縁頭は赤銅魚子地に高彫金色絵された桐、三つ巴、菊、二引両、杏葉などの家紋を散らした華やかなもの。

ご成約を賜りました
売約済
sk002
柿図目貫・縁 無銘

詳細写真|1234
柿図目貫・縁
無銘

時代:江戸時代後期
目貫
表:50.5mm
裏:48.7mm
赤銅地容彫金色絵珊瑚象嵌


縁:37.2mm
鉄地高彫珊瑚象嵌

枝葉のついた柿の実を、桃赤色の珊瑚を使って表した目貫と縁。熟れた果実そのものが象嵌されているかのようだ。縁は鉄地を高彫した枝葉に珊瑚を嵌入し、色づいた葉には金を、緑の葉には銀を象嵌している。対して赤銅地を容彫にした目貫は、葉脈や虫喰い痕まで鏨による詳細な描写が加えられ、眺めているだけでも楽しい。江戸時代以降、長崎を通じて輸入された宝石珊瑚は数珠や簪、緒締などの工芸品に加工され、人々に愛好された。

ご成約を賜りました


sk001
髭題目図二所 無銘 後藤

詳細写真|12345

67
髭題目図二所
無銘 後藤

時代:江戸時代中期

赤銅魚子地高彫
小柄長さ: 97mm
小柄幅:14.5 mm
笄長さ:21.1mm
笄幅:12.3mm

整然と並ぶ微細な魚子地に鋤き出し高彫された「南無妙法蓮華経」の題目がくっきりと浮かび上がる。上質の赤銅地は青味を帯び、垂直に鋤き出された文字の際まで粒の起った魚子が迫る。シンプルで、だからこそ力強い。髭題目とは、日蓮宗で「南無妙法蓮華経」の七文字のうち「法」以外の六字の端を長く髭のように伸ばして書いたもの。法の光に照らされて万物がことごとく真理を体得して活動することを表している。信仰や守護を祈念した本作、お守り刀のお拵にも。
*小柄の戸尻にアタリ、小柄笄の裏面に使用擦れ有り。

ご成約を賜りました


揃金具

Copy Right(c) Ginza Choshuya Co&Ltd reserved